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2月, 2022の投稿を表示しています

川越市に戻りました

 両親の様子が落ち着いているので、川越市に戻りました。しばらくはこちらで業務します。

パソコンのChromeで表示したページをスマホでも素早く表示する

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パソコンのGoogle Chromeで表示したページをスマホでも表示したいことがあります。自分のスマホでもいいですし、「このページ見て!」と他の人にスマホで表示してもらいたい場合もあると思います。こんなとき、Chromeなら簡単に表示できます。 ここでは、QRコードを使う方法と、自分のデバイス間で表示する方法の2つを紹介します。まず、QRコードを使う方法です。手順は次のようになります。 URL入力ボックス右端の[このページを共有]をクリックしてメニューを開き、[QRコード]を選択する。 QRコードが表示される。 スマホのQRコード読み取り機能で読み取る(画面はiPhone) パソコンのChromeと同じページが表示される QRコードを使った方法ならQRコードさえ読み取れればいいので、自分のスマホでも他人のスマホでも、すぐにページを表示することができます。 次は自分が使っているデバイス間で表示する方法です。QRコードを使ってもいいのですが、同じGoogleアカウントで利用しているデバイス間であれば、この方法でもページを共有することが可能です。操作は次のようになります。 URL入力ボックス右端の[このページを共有]をクリックしてメニューを開き、[お使いのデバイスに送信]を選択する。 同じGoogleアカウントで利用しているデバイスが一覧表示されるので、共有するデバイスを選択する。 スマホのChromeを起動すると「タブが共有されました」と表示されるので[開く]をタップする。 パソコンのChromeと同じページが表示される

プロのライターが原稿を納品する前に必ず使うワードと一太郎の機能

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30年近く原稿だけを書いて、それでいただいたお金だけで生活してきたので、とりあえずプロのライターといっていいと思いますが、その私がここ10年以上、原稿をクライアントに送る前に必ず利用しているのが、ワードと一太郎の「校正機能」です。 秀丸エディタで原稿を書いてテキストファイルを作成し、ほぼ完成という段階になったら、テキスト全体をワードの新規文書に貼り付けて[エディター]ボタンをクリックします。するとワードが自動的に校正して、文書先頭から怪しい箇所をチェックしてくれます。チェック箇所を確認して問題なければスルーし、修正が必要なら秀丸エディタでテキストファイルを修正します。 ワードにテキストを貼り付けて[エディタ]ボタンをクリックして文章を校正します。チェックされた箇所を次々とジャンプして、必要に応じて秀丸エディタ側のテキストファイルを修正します。 この作業を繰り返して最後までチェックしたら、ワードは終了して一太郎を起動します。そして、再び秀丸エディタでテキスト全体を選択し、今度は一太郎の新規文書に貼り付けて校正機能を実行します。一太郎が文書先頭から怪しい箇所をチェックしてくれるので、同じように秀丸エディタでスルー/修正していきます。 ワードを終了したら一太郎を起動し、秀丸エディタのテキストを切りつけて校正を実行します。こちらも、チェック箇所を次々とジャンプして、秀丸エディタ側のテキストファイルを修正します。 ワードと一太郎の校正機能は、それぞれチェックする箇所や癖が異なるので、2つのワープロのダブルチェックで単純なミスはけっこう防げます。もちろん完全ではないので、提出する前にもう一度、精読は必要ですが、これでけっこうなミスは防げています。 ワードと一太郎の2つを持っている人はそんなに多くないと思いますが、どちらか一方でも持っているなら、人に提出する文書は事前にチェックするといいと思います。人間は、自分が思っている以上にミスりますので。